意外と知らないお歳暮マナー!NGからおすすめの贈り物まで紹介

意外と知らないお歳暮マナー!NGからおすすめの贈り物まで紹介

最近は少なくなったとは聞きますが、それでもまだまだ、「お歳暮を贈り合う」という習慣は日本社会に根強く残っています。お世話になった人へ感謝の気持ちを表すときにも便利ですし、もらった方はもちろん嬉しいですよね。今回はそんなお歳暮について、「贈り方のマナー」から「オススメの贈り物」まで、バッチリ解説しちゃいます。


お世話になったアノ人にお歳暮を贈ろう

昭和の時代には12月となれば、どんな小さな企業でも、一般家庭でも、アチコチから送られてくるお歳暮で贈り物の山ができたものです。しかし、ワークスタイルが多様化した現代では、会社同士の付き合いも減り、核家族化によって親戚づきあいも減少。それに伴い、お歳暮を贈り合う習慣も廃れてきているようです。2015年のアンケート調査では、四割近くの人が「お歳暮を贈らない」と回答したという結果もあります。

「虚礼廃止するべし」という厳しい意見もありますが、お歳暮を贈り合う文化は本当に「虚礼」だと言えるのでしょうか。その年を振り返り、相手への感謝の気持ちをいっぱいこめて贈るお歳暮には、もらったほうがもちろん、送ったほうもほっこりできる効果があるのではないでしょうか。

一度誰かに送ってみれば、存外癖になりそうな温かい気持ちが体験できるかもしれませんよ。

お歳暮のこと、ちゃんと知ってる?

これまでお歳暮を贈ったことがない人は、まずは「お歳暮」がどういうものなのかということをしっかりチェックしましょう。お歳暮を贈ったことがあっても、実はどういうものなのかを理解していない人も多いので、そういう方もここで「お歳暮」の意味について、おさらいしておきましょうね。

お歳暮の由来や贈る意味を理解してから商品を選べば、気持ちのこもった最適なプレゼントが選べるはずです。

お歳暮の起源・由来は?

「お歳暮」の起源は古く、江戸時代にはすでに庶民に普及した習慣であったようです。元来は新年に備える「神仏への供品」を、年末に「本家」や「家元」へ持って行くという行事でした。「新巻き鮭」や「数の子」、「お酒」などを贈るのは、年神様に供える酒肴として最適だったからだと言われています。

贈る時期はいつが最適なの?

贈る時期に関しては、関東では12月初旬〜12月31日、関西では12月13日〜12月31日までとされています。とは言え、暮れに近づくにつれ、忙しくなるものですので、できれば20日くらいまでに発送するのが良いでしょう。関東では年々早めに贈る傾向もあり、現在では11月中に発送しても失礼にはあたらないとされています。

関東と関西ではどのように違う?

先ほどの述べましたが、お歳暮については、関東と関西では贈る時期が違うので注意しましょう。関東のほうが少し早めに贈る時期となりますので、関西在住者が関東の人にお歳暮を贈る際は特に気をつけたほうが良いでしょう。遅れてしまった場合は、関東地方なら松ノ内である1月7日までに、関西地方では1月15日までに届くようにしましょう。その際、「御年賀」と表書きするのを忘れずに。

ギフトの選び方は?

お歳暮として最適なギフトは「食料品」です。お歳暮の由来で語ったとおり、お歳暮には神仏にそなえる供物という意味合いもありますので、荒巻鮭などの「海産物」やハム等の「食肉加工品」、「日本酒」などが最適です。「ビール」はお中元の定番商品ですが、先方がビール党ならお歳暮にも贈っても良いでしょう。同様に「ワイン」なども好まれます。相手の好みを知って、最適なものを選びたいですね。

また、目上の人への「お歳暮」において、「商品券」や「衣類(肌着など)」を贈るのは失礼にあたるので、避けるようにしましょう。

お歳暮の予算はどれくらい?

お歳暮の平均予算はだいたい3000円程度です。目上の方や特にお世話になった方へのギフトなら、5000円程度のものを選ぶと良いでしょう。

知っておけば安心!お歳暮のマナー

誰に贈るべき?

神仏への供物を親類に贈ったことから始まった「お歳暮」ですが、現在では、その年お世話になった感謝の気持ちを示すために贈ることが慣例になっています。

贈る相手としては、「両親」、「親戚」、「会社の上司」、「恩師」などが定番です。他にも感謝を伝えたい相手がいれば、お歳暮を送ってみると良いでしょう。

正しい贈り方は?

最も良いのは、直接訪問して手渡しすることです。感謝の気持ちを述べて、手渡ししましょう。

しかし、贈る相手が遠方にお住まいで手渡しが難しい場合は、挨拶状を同封して郵送しましょう。同封できない場合は、荷物の到着にあわせて挨拶状が届くように手配しましょう。挨拶状には、送った品物や日時などを書いておきます。贈られた側が、後で誰に何を頂いたか分かるように配慮することが重要です。

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