アクセサリーギフトに迷うあなたに!5人のプロがおすすめ紹介
【取材協力いただいた皆さん】
左から:シュウトさん(スタイリスト)/大沢 明花さん(モデル)/クツナ コウキさん(モデル)/佐々木 大輔さん(株式会社ライオンハートEC担当)/矢島菜々子さん(ヘアメイク※写真非掲載)
【取材協力ブランド】
LION HEART(ライオンハート)
1996年の創設以来、常に変化を恐れず新たな価値観をシェアし続けるドメスティックブランド。王道のクラシックからトレンドを意識したモードなデザインまで幅広く展開しています。
2026年にブランド誕生30周年を迎えるLION HEART。今回はその節目に合わせ、ブランドの魅力を知る5人が“今贈りたいアクセサリー”をテーマにアイテムをセレクトしました。
Q1.アクセサリーを初めてギフトで贈るなら?
相手の好みもまだ手探りな「初めてのギフト」。重すぎず、かつ特別感も演出できる、最初のステップにふさわしいライオンハートの逸品とは? ファッションを知り尽くした5人に、とっておきのアイテムをセレクトしてもらいました。
クツナ コウキさん(以下、クツナ):サイズを選ぶ手間はさておき、「リングを贈りたいな」と思いました。フロントが大胆にカットされているリングは、コーディネートの中で主張しやすい。細かなデザインがあるというより、銀色の素材自体にデザインがあるというか、主張しすぎない絶妙なバランスだと思います。
最初に贈るものは、自分の色を出しつつ、相手も今後ハマってってくれたらいいなって意思も込めて。
――セレクトアイテム:“LH-1”スクエアリング
大沢 明花さん(以下、明花):ネックレスって、きっと男性も女性も数多く持ってるアクセサリーだなと思っています。それこそ、初めてのギフトなら好みもわからない部分もあるはず。
こちらのネックレスは、つけたい時にさらっとつけやすいアイテムです。夏はTシャツ、冬はジャケットのセンターとかからチラ見せするのも素敵。しかもほかのアクセサリーの邪魔はしません。
――セレクトアイテム:“HOWL”オーバルデザインチェーン
矢島菜々子さん(以下、菜々子):カジュアルにお渡しできる提案の1つがこのブレスレットかなと思い、選びました。
それこそ普段持ってる服やアイテムに合わせても、全然邪魔にならないはずです。あとはチャームとして使っても可愛い気がします。
――セレクトアイテム:LION HEART × SunKu コラボブレスレット ハウライト
シュウトさん(以下、シュウト):顔周りのネックレスやピアスは、贈る相手の顔周りの印象を左右しやすいアイテム。最初の贈り物だったら、あまり気負わずに使ってほしいという想いを込めて、ブレスレットはいかがでしょうか。
マンテル(留め具)とチェーン部分が特徴的なこちらは、気軽につけてもらいやすいと思います。
――セレクトアイテム:“LH-1”シグネチャーマンテルブレスレット
佐々木 大輔さん(以下、佐々木):平日の仕事のときも使ってもらいたいので、直線的なスキニーチェーンのブレスレットを選びました。
ブレスレットはサイズ選びの手間が省けるので、あまり関係性が深くない人に対しても贈りやすいですよね。デザインが細身でシンプルなので、オンオフ問わず仕事の時につけてもいい感じです。
――セレクトアイテム:“LH-1”スキニーチェーンブレスレット ベネチアン
▼紹介したアイテムをまとめてチェック
【リング】“LH-1”スクエアリング
【ネックレス】“HOWL”オーバルデザインチェーン
【ブレスレット】LION HEART × SunKu コラボブレスレット ハウライト
【ブレスレット】“LH-1”シグネチャーマンテルブレスレット
【ブレスレット】“LH-1”スキニーチェーンブレスレット ベネチアン
Q2.大切な人とシェアする「ペア」で選ぶなら?
二人で身につけるものだからこそ、甘すぎず、お互いのスタイルに馴染むものを。性別や関係性を問わず愛用できる、今の時代らしいペアアクセサリーの形を伺いました。
クツナ:「ペア=さりげなさが大事」じゃないでしょうか?個人的には、ちょっと小ぶりだけどデザインが特徴的なものを選びたいです。ピラミッド型のブラックジルコニアとゴールドが組み合わさったピアスを選びました。
ピアスって2個売りで選択肢が豊富なことと、お互いに「可愛いね」と交換できるのも魅力ですよね。それこそ1個を2人でシェアする体験も含めて、パートナー向けに贈りたいです。
――セレクトアイテム:“Ivitz”スタッズピアス
明花:私はあえて、王道のリングを選びました。ペアでアクセサリーを揃える際は、やはり好きな人と同じものをつけたい(笑)!ただ、どうしても同じデザインのものとなると、相手の好みと違うことも。このリングは槌目(つちめ)模様で、程よい凹凸のおかげか、重ね付けでも合わせやすいです。
――セレクトアイテム:“Petite Modern”槌目プチリング
菜々子:よく見るとデザインが違うのですが、一見してお揃い感があるものを選びました。チェーンの大きさがそれぞれ違い、小さい方は留め具が大きいのがアクセントになっています。例えば男女兼用で、お互いその日の気分でスイッチして着けても素敵ですよね。
――セレクトアイテム(2点):“LH-1”ヴァリアスチェーンブレスレット アズキ/“LH-1”コンフォートチェーンブレスレット アズキ
シュウト:「恥ずかしい」という意見も多いのですが、個人的にはペアにするんだったら、分かりやすくペアでいい!ホースシューがモチーフのネックレスを選びました。
「セブンティーズ」「アメリカン・トラディショナル」寄りの男性的なモチーフにはなるのですが、女性にも着けやすいようデザインされています。
――セレクトアイテム:“HAWAIIAN”ホースシューネックレス
佐々木:ネックレスとブレスレットのリンクコーデをご提案します。ハートモチーフとなると、若干ストレートな感じではあるものの、「ハートすぎない」デザインが特徴です。2人で着けたとしても、ペアだとは分からない絶妙なラインを狙っています。
アイテム違いでつけることによって、ペア前提ではなく、あくまでおしゃれの一環で選んでますという印象を与えやすいです。
――セレクトアイテム(2点):フラグメントハートネックレス/フラグメントハートブレスレット
▼紹介したアイテムをまとめてチェック
【ピアス】“Ivitz”スタッズピアス
【リング】“Petite Modern”槌目プチリング
【ブレスレット2点】“LH-1”ヴァリアスチェーンブレスレット アズキ/“LH-1”コンフォートチェーンブレスレット アズキ
【ネックレス】“HAWAIIAN”ホースシューネックレス
【ネックレス&ブレスレット】フラグメントハートネックレス/フラグメントハートブレスレット
Q3.予算1万円以内で友達に選ぶなら?
気負わずに贈れて、相手も素直に喜べる「1万円」という絶妙なライン。センスの良さが問われるこの価格帯で、プロが太鼓判を押す高見えアイテムを厳選しました。
クツナ:このダブルリングを選びました。「1万円で2個買える。ラッキー!」みたいな思考になること、ありませんか?ダブルリングって2つとも同じ形が多いのですが、こちらのこだわりポイントとしては、片方だけカッティングが入っています。
このお値段でこのディティール、凝っていると思います。つけ方次第で表情が変わります。少しゴツめの印象なら幅広、繊細さを出したければしっかり重ねてがおすすめです。
――セレクトアイテム:“LH-1”ニュアンスデュアルリング
明花:1個売りのピアスなのですが、シンプルに高見えするし、着けていて上品に見えるかなと。単純な四角形ではなくて、ピラミッド型です。片耳に1個つけていても存在感があるし、左右アンバランスに複数づけしても可愛いかなと思います。
――セレクトアイテム:“LH-1”ピラミッドスタッズピアス
菜々子:ゴツめのブレスレットって、割とお高めだったり、重みがあったりすると思います。だからこの予算内でゲットできるってお得(笑)!チェーンのデザインが細かくてランダムかつ、留め具に細かな装飾が施されているのが魅力です。見た目からは想像できない軽さで、気軽に使えそうなのも高得点。
――セレクトアイテム:“LH-1”シグネチャーマンテルブレスレット
シュウト:ゴールドとシルバーのアクセサリーを重ね付け、いわゆるミックスする着け方、最近多いですね。そうした意味で、1つのアイテムに両方の色が入ってるとコーディネートに取り入れやすいかなと。
太陽のモチーフ部分がシルバー、地の部分がゴールドです。既存のアクセサリーがあれば、どちらの色でもアレンジとして加えやすいと思います。
――セレクトアイテム:“LH-1”サンモチーフラウンドリング
佐々木:コインモチーフのネックレスです。特徴は、素材がサージカルステンレスなのに本物のシルバーのようなエイジングが施されているところ。
ステンレスは本来黒くならないので、手に取るとリアルなアンティーク感に驚くはずです。間違いなく素材以上に高見えするアイテムでしょう。汗で変色しやすいシルバーと違って、ステンレスなら気兼ねなく使えます。
――セレクトアイテム:“LH-1”ウナ&ライオンコインネックレス
▼紹介したアイテムをまとめてチェック
【リング】“LH-1”ニュアンスデュアルリング
【ピアス】“LH-1”ピラミッドスタッズピアス
【ブレスレット】“LH-1”シグネチャーマンテルブレスレット
【リング】“LH-1”サンモチーフラウンドリング
【ネックレス】“LH-1”ウナ&ライオンコインネックレス
Q4.時代を超えて、長く使い続けられるものは?
トレンドが移り変わっても、手元や首元に残り続ける「一生もの」。30年の歴史を持つライオンハートのラインアップから、プロたちが将来まで見据えて選んだ名品を伺いました。
クツナ:メンズ視点で長く持っていたいと思うアイテムの1つが、ブレスレット。複数コレクションを増やしてもいいし、減らしてもいい。時計のバングルを揃える感覚にも似ています。
年齢に合ったデザインもある中で、年を重ねて体型が変わってもずっと着けていられると思うのがこちらです。男性なら綺麗め、女性ならちょっとパンチやトレンド感がある着用感になるはずです。
――セレクトアイテム:“LEO”サイドカットファットチェーンブレスレット
明花:前から見ると普通のフープピアスに見えつつ、横から見ると、アンカーチェーンのモチーフが魅力的です。男女問わず、キャップを被ったり髪を耳にかけたりした時にちらりと表情が変わると、素敵です。顔の印象がけっこう変わりつつ、飽きの来ないデザインなため、長く使えそうです。
――セレクトアイテム:“LH-1”アンカーチェーンフープピアス
菜々子:シンプルかつ少しだけデザインの効いたゴールド(K10)ネックレスを選びました。これ1つあればつけっぱなしにできるぐらいのシンプルさ。年齢を重ねても関係なく、ずっと着けていられるアイテムだと思います。世代を問わず、せっかくならご家族に代々継いでもいいぐらいの品質だと思います。
――セレクトアイテム:“Petite Modern”ピラミッドデザインチェーン
シュウト:20年前からのロングセラー、ライオンの牙をモチーフにしたブレスレットを選びました。長くトレンドとして使えるということもありつつも、物理的な強度として長く使えるって部分も大事だと思っています。
男性が雑に扱うと壊れてしまいがちなブレスレットも、こちらならガシガシ普段使いできるはず。
――セレクトアイテム:“HOWL”ファングドブレスレット
佐々木:素材がシルバー925なので、長く使ってるうちにエイジングを重ねて傷が入ったり、変色していったり。着用を続けているうちに自分専用として変化していくアクセサリーがいいな、と思いこちらのリングを選びました。ふちの部分がなめらかに磨かれており、とてもつけ心地が良いのも特徴です。
――セレクトアイテム:“for Gift”オブロングコンフォートリング
▼紹介したアイテムをまとめてチェック
【ブレスレット】“LEO”サイドカットファットチェーンブレスレット
【ピアス】“LH-1”アンカーチェーンフープピアス
【ネックレス】“Petite Modern”ピラミッドデザインチェーン
【ブレスレット】“HOWL”ファングドブレスレット
【リング】“for Gift”オブロングコンフォートリング
Q5.トレンド目線で外せないデザインは?
ここからは、それぞれの職業ならではの視点でさらに深掘り。日々さまざまなファッションに触れ、自らもトレンドの先端を歩むモデルの二人には、「今」の空気感を纏えるアイテムを聞きました。コーディネートに取り入れるだけでスタイルを旬にアップデートしてくれる、外せないデザインとは?
クツナ:ループタイ型のネックレス、最近着けている人が増えている気がします。ループタイは元々上流階級で着用されていた背景があるので、ベースのデザインとして品がある印象です。
強め、太めなアクセサリーを着けるシーンもあるのですが、時には繊細なアイテムが欲しい。こちらは両方とも兼ね備えていますね。長さを調節できるので、襟に沿わせてもチョーカーライクに着けてもきまりそうです。
――セレクトアイテム:“LH-1”ループタイネックレス
明花:幾何学的なチェーンデザインが特徴の、こちらのブレスレットがおすすめです。ブレスレットは、チェーンの密度が詰まりすぎてしまうと腕が太く見えたり、顔回りに手が来た時、他のアクセサリーと喧嘩したりしてしまいがちなのですが、まさにちょうどいいゴツさだと思います。
――セレクトアイテム:“LH-1”シグネチャーマンテルブレスレット
Q6.ひとつあると役立つ、万能なアイテムは?
数多くの現場で、あらゆる服や顔立ちに合わせてアクセサリーを使い分けてきたスタイリストとヘアメイク。そんな「合わせのプロ」が、迷った時に頼りにする、あるいは誰にでも似合ってしまう究極の万能アイテムを、厳選してもらいました。
菜々子:イエローベースのゴールドとか、ブルーベースのシルバーが世間的に多いと感じています。そんな中でも、華奢なシルエットのもので「これ1個あれば」という色合いはこちらです。
1本あったら絶対困らないですし、ヘアメイク的な目線ならイエベとかブルべといったパーソナルカラーを気にせずとも大丈夫。どのようなお肌にもメイクにも合うと思います。
――セレクトアイテム:“for Gift”マリンチェーンブレスレット
シュウト:すでに持っているアクセサリーが、シルバーかゴールドのどちらかに偏ってしまっている状態ってあるあるだと思うので、その日のスタイリングによって、気分によって変えられるアクセントとして、違う金属の色を使ってみませんか。
普段は服に調和させる場面で、あえて違う色で排反させてみたり、白い服に際立たせてみたりとか。気分によって選びやすいと思います。
――セレクトアイテム:“LH-1”ライオンコインペアネックレス
Q7.実際に売れているのはどんなタイプ?
トレンドや理想も大切だけれど、やはり気になるのは「今、みんなが選んでいる」というリアルな事実。日々お客様の動向を最も近くで見ているブランドのEC担当者に、支持され続けているベストセラーを教えてもらいました。
佐々木:ベストセラーでもありライオンハートを代表する「カッティングフープピアス」「プレートネックレス」の2つです。
ピアスの細かなカッティングは有機的で柔らかい輪郭を作り、ネックレスは、砂を吹きかけたようなテクスチャーが細やかなニュアンスを演出しています。シンプルだからこそ、加工技術の差が出る良品です。
――セレクトアイテム2点:“THE EDGE”カッティングフープピアス|“SAND”プレートネックレス
撮影:ikuko
取材・文:渡辺 和希