ゾワゾワ、恐怖を感じる 「狂気の金平糖シリーズ」

なにやらショッキングな名前がついたカラフルな瓶詰めたち。これは青木光悦堂の「ハロウィン限定 狂気の金平糖シリーズ」。ハロウィン限定で発売中の5種類の金平糖は、それぞれいわくありげなストーリーが秘められています。魔女の呪い、ゾンビの記憶、かぼちゃの怨念、脳みその電撃、冷血のかぼちゃ‥‥。
食べたら蛙にでも変身してしまいそうで怖いですね。でも、禁断の金平糖の方へ、つい手がのびてしまう。だって見た目もインパクトたっぷりだし、値段はお手頃なのでハロウィンのお菓子配りにはぴったり! では「狂気の金平糖シリーズ」のいくつかを見てみましょう!
地獄帰りのジャック・オー・ランタン 魂をぐつぐつ煮詰めて作った金平糖

青木光悦堂「ハロウィン限定 狂気の金平糖シリーズ」は、5種類それぞれストーリーごとに色が違い、フレーバーも違います。「地獄のジャック 金平糖」は中でもレアもの。
地獄から帰ってきたジャック・オー・ランタンが、自分の“魂”をぐつぐつ煮詰めて作った金平糖とのこと。オレンジの炎みたいな見た目も強烈。フレーバーはアップルとレモン味です。
メーカーからの警告として、「開封時に炎が噴き出すことはありませんが、心の炎にはご注意ください!!」とあります。かなりエモい。注意が必要ですね。
地下室でひっそり育った“冷血かぼちゃ” 心が凍りつく恐れアリ

「冷血パンプキン 金平糖」の原料は、誰にも見つからない地下室でひっそり育った“冷血かぼちゃ”。その果肉をじっくり煮詰めてあります。
フレーバーはサイダー&アップル。おいしそうな金平糖に思えるけど、メーカーからの注意書きには「感情が凍結する可能性があります!!」。一粒で心がキンッと凍る‥‥うーむ、この金平糖も口にするのに覚悟がいりそうです!
ゾンビの視線を感じる金平糖 知らない記憶がよみがえる!

「ゾンビの目玉キャンディ 金平糖」は、墓場でコロコロ転がっていた“目玉”を、ゾンビたちがこっそり煮詰めて作ったもの。人間が食べると、知らない記憶がフラッシュバックするそう!?
メーカーからの警告として、「この商品は視線を感じることがあります。開封後は冷暗所に保管してください!!」とあります。これもかなり危険な金平糖といえますね。
呪いが込められた青木光悦堂「ハロウィン限定 狂気の金平糖シリーズ」。10月末のハロウィンに向けて、5種類まとめてギフト贈ると、ちょっぴり怖いながらも歓迎されそうですよ!