小説&ドリップ珈琲 美味しい時間を贈り物に
お家で過ごす時間が増えたので、楽しく時間を過ごせるギフトをもらうとうれしいですね。珈琲を一杯飲む時間に、読書を体験できる商品が発売されています。
珈琲文庫の「珈琲文庫 短編集」は、“飲む文庫本”がコンセプト。400文字の私小説と、その世界を表現するフレーバー珈琲のドリップパックがセットになっています。
小説のタイトルは、『そして夜道のタヌキ。』『ヨルダン空港の空は真っ黒だった』などなど。タイトルを見ただけで、ちょっと読んでみたくなりますね。珈琲は小説のタイトルを帯につけた文庫本のようなパッケージ、そして文庫本を収めるボックスに入っています。
珈琲プラス小説とは、新しいティータイムを演出するアイテムといえそう。お知り合いへのプチプレゼントにも重宝しそうです。
片手で読めるプチ小説 ひとときのミニトリップ
小説はこんなふうに横長の紙に印刷されています。片手で持てるので珈琲を飲みながら気軽に読めます。そもそも一人で珈琲を飲んでいるとき、私たちはスマホを見たり、何かを読んでいることが多いですね。
ネットのニュースや友達とのLINE、そういうものを見ているときは、どこまでも現実を離れないけれど、小説だったらふっと異世界へ飛べますね。現実を忘れて、一瞬別の宇宙を旅できそう。とくに忙しい方へのプレゼントにも向きそうです。
うれしいギフトパッケージ リボン付きクラフトバッグ
珈琲文庫 「珈琲文庫 短編集」には、この6月からうれしいサービスが始まりました。「珈琲文庫 短編集」を中身の見えるリボン付きクラフトバッグに入れて届けてもらえるのです。
セットの種類は、1巻プチギフトセット、2巻ギフトセット、また全巻そろったギフトボックスも選べます(ラッピングオプションは有料)。
そして! 「父の日限定」ラッピングセットとして、6月1日〜6月30日は、無料でギフトラッピングした上で「お父さんありがとう」タグを付けてもらえます。お父さんに心安まるひとときをプレゼントするのもいいですね。