こんな北斎見たことない! 近江牛が浮世絵と驚きのコラボ
お歳暮に高級ビーフのお肉が届くと、やはりうれしいものですね。お世話になった方にお送りするにも高級肉は重宝するアイテムです。だけど、お肉だけ送るってちょっと生々しい? そんな不安を抱えるあなたに、アートとビーフが融合したすごいギフトが誕生しました。
Art Beef Gallery/アートビーフギャラリー「浮世絵と近江牛とANAのコラボレーションギフト」は、日本三大和牛の近江牛を使用して、浮世絵の世界を表現しています。
葛飾北斎の富嶽三十六景のうち「赤富士」や歌川広重の「浅草金龍山」などを、高級近江牛で造型。こちらは株式会社カヤックと老舗日本料理店ひょうたんや、そしてANAのコラボで生まれた商品です。
ANAのサイトでは、赤富士に初日の出をイメージし、そこにANAの航空機が飛ぶというレアものデザインとして販売されています。この商品はマイルで購入できるんですよ。今年、“スペシャルなお歳暮”を狙う方には、見逃せないArt Beef Gallery/アートビーフギャラリーです。
咲き誇る桜を近江牛で表現 目にも美味しい贈り物
画像は、Art Beef Gallery/アートビーフギャラリーにて近日発売予定の「東京隅田川堤のさくら」(小林清親)です。見事に咲く桜が、近江牛の霜降り肉でデザインされていて、きれいですね。
Art Beef Gallery/アートビーフギャラリー使用されている近江牛は、A5ランクの特上品。市場にはなかなか出回らない特別なものなんです。
そもそも近江牛は、他の牛より脂身が少なくて柔らかく、肉本来の旨みがじっくり味わえます。すき焼きやしゃぶしゃぶでいただくのもいいし、鉄板焼きも美味しそう。年末年始の人が集まる時期のギフトにはぴったりですね。
浅草風景をサシ入りビーフで表現 美味しく東京観光できる
画像は、近日発売予定の歌川広重「浅草金龍山」です。この作品に使用されているのは近江牛の赤身肉。適度にサシが入り、こちらのお肉も美味しそうですね。
商品は冷凍品で届くので、冷凍庫で保存すれば30日間賞味できます。調理の1日前に冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍するのが美味しく食べるコツだそうです。年末年始の贈答品にぴったりのArt Beef Gallery/アートビーフギャラリー、新年一番のおめでたい贈り物になりそうですね。