〈ゲストプロフィール〉
■帆乃花(ほのか)
スタンフォード所属。「LHME」イメージモデル。ファッション雑誌、MV、ファッションショーなどでモデルとして活躍。また、2018年10月より、自身がデザイン・製作したシルバーアクセサリーを販売するオンラインショップ「#FFFF(エフ)」を経営、ブランドディレクターを務める。さらに、CGなどの映像製作を得意とし、自身のSNSで作品を公開している。その高い完成度から話題を呼ぶなど10〜20代のSNS世代から支持を得るクリエーター&モデル。
■花城 雄(はなしろ・ゆう)
スタンフォード所属。「LHME」イメージモデル。ファッションブランドや企業のイメージムービー、ファッション雑誌、著名なアーティストのMVなどでモデルとして活躍。2020年1月より沖縄から上京してから正式に事務所に所属、活動を始めたが、その端整なビジュアルや独特のたたずまいから注目を集める話題のモデルである。
株式会社ライオンハート EC課 課長代理 ■藤原 勇気(ふじわら・ゆうき)
株式会社ライオンハートにてEコマースの商品企画・開発・広報を担当。ECサイトに掲載する商品撮影や取材も行い、またPRのために、自身がアクセサリーを着用し、モデルを担当することも。ライオンハートの新ブランド「LHME」の立ち上げにも積極的に関わる。今回は「LHME」のイメージモデルの二人にアクセサリーを選んでいただき、藤原さんに商品の魅力を説明していただきます。
■LHME(エルエイチエムイー)
LION HEARTが提案する、新しい世代へ向けた新ブランド。2020年7月にローンチ。LHは、Lion Heart、MEには「私」と、a Million of Empathies「無数の共感」の2つの意味を持つ。
ゲストに「スタメン・アクセサリー」をセレクトしていただきました
――取材にご協力いただきありがとうございます! 本日は「LHME」からオススメのアクセサリーを教えていただけるとのこと。みなさんは、どのアイテムに惹かれますか?
帆乃花さん(以下、帆乃花):私はリングがお気に入りです。幅の広いこの指輪は、シンプルかつ、アイコニックな印象で可愛い。
帆乃花さんがセレクトしたアクセサリーは「Divercity Ring/TYPE E」5,500円、「Link Chain Large Necklace/TYPE A」5,000円、「Link Chain Bracelet/TYPE D」4,500円。
※全て税抜き価格
藤原勇気さん(以下、藤原):帆乃花ちゃんはアクセサリーが好きな印象。自分でもアクセサリーを作って、SNSにあげていて。
――ご自身が手がけたアクセサリーを販売されていると聞きました!そんなアクセサリー好きな帆乃花さんが毎日付けるアクセサリーを選ぶときに、こだわっていることや譲れない要素はありますか?
帆乃花:アクセサリーは絶対にシルバーカラーを選びます。ゴールドや、カラフルなものは着けないので、ピアスもリングも全部シルバー。自分の持っている洋服や、肌の色との相性が良いんです。
あとは、ネックレスは少し短めが好み。鎖骨が一番綺麗に見えるので、チャームが鎖骨のちょうど真ん中に来る長さがベストです。
花城雄さん(以下、花城):それで言うと、今僕が着けているネックレスは鎖骨を綺麗に見せてくれる長さですね。初めて太いネックレスを着けてみましたが、首元に存在感があってとても素敵ですね。シンプルなデザインなので、ゴツくなりすぎず持っている服とのレイヤードも楽しめそうです。
花城雄さんがセレクトしたアクセサリーは「Divercity Ring/TYPE J」5,500円、「Link Chain Large Necklace/TYPE B」5,000円、「Link Chain Bracelet/TYPE B」4,500円。
※全て税抜き価格
ー花城さんは普段からアクセサリーをされますか?
花城:着けますね! ただ、沖縄出身なので、夏はよく海に入っていました。泳ぐと失くしてしまうので、あまりアクセサリーが身近な存在ではなかったかも。今年の夏はどんどん挑戦してみたいですね。
藤原:花城くんは、この前ピアスも空けたんですよ!
花城:今年5月にファーストピアスを空けました。これまでイヤリングを着けていたんですが、ピアスの方がバリエーションも多くて、すぐ取れて失くしてしまう心配も少ないのが良いなと思って。穴が安定したら、フープタイプのシンプルなピアスを着けてみたいですね。
人気ブランド「ライオンハート」からこの夏ローンチした「LHME」
藤原:例えば、花城くんのように初めてピアスを空けた人や、初めてアクセサリーを選ぶ人に「LHME」は特にオススメなんです。
――そうなんですね。ファーストアクセサリーにオススメしたい理由って何でしょうか?
藤原:オススメポイントはいくつかあります。ひとつ目は、「LHME」のアクセサリーは「サージカルステンレス」で出来ているということ。
「サージカルステンレス」はサビにくく、腐食や酸化・熱に強いなど、優れた特性を持つ特殊なステンレスです。夏場って、汗をかきますよね。シルバーは汗などの水分に反応してすぐに黒くなってしまうんです。でも、この「サージカルステンレス」という素材は本当に変わらないですね。傷も入りづらく、綺麗なまま。アクセサリーの扱いに不慣れな初心者にもってこいの素材で作られているんです。
さらに、「サージカルステンレス」はアレルギー性が極めて低く、医療用工具のメスやハサミにも使われているそうです。金属アレルギーがある人でも着けられる、人に優しい素材なのも魅力です。
――「サージカルステンレス」、初めて聞きましたが凄い素材ですね!劣化しないアクセサリーはずっと着けていたくなりますよね。
藤原:そうですね。実は僕が15歳の頃、人生初のアクセサリーにピアスを買ったことがあって。ピアスの先端にサイコロがついている奇抜なデザインで、当時は耳にサイコロをぶら下げているのがかっこいいと思っていたんです。
今考えるとかっこ悪いんですけどね(笑)。でも、合金を使っていたおかげで、耳が荒れちゃって。そういう経験があって、肌に優しい素材、汗かいても質感が変わらないことは、アクセサリー選びにおいては重視しますね。
スタメン・アクセサリーの定義とは?
藤原:ふたつ目のオススメポイントはデザイン性。「LHME」は、カルチャーや、アイデンティティ、多様性をキーワードにしています。どんな個性にも溶け込む、ジェンダーレスなデザインが魅力です。
花城:最近は、メイクする男の子も居て、ボーイッシュな装いの女の子も居る。ジェンダーレスなデザインは「今っぽい」ですよね。
藤原:トレンドを入れつつシンプルで、なおかつ種類も豊富にしているので、「LHME」ならどんな個性にもすっと馴染むようなアクセサリーが見つかると思うんです。
――確かに、どのアイテムも種類が豊富で驚きました。
藤原:リングが11種類に、関節に着けるピンキー&ファランジリングが4種類ほど。サイズや太さの違うブレスレットが13種、ネックレスが4種類、ピアスが5種類ありますね。
※「Divercity Ring」全11種 各5,500円(税抜)
――選びたい放題ですね。洋服や好みに合わせて自由に使い分けできそうです。
藤原:そうですね。その日の気分で色々なアイテムを重ね付けしてみても素敵だと思います。
ジェンダーレスなデザイン、肌に優しい素材がスタメンの理由
――改めて、ずっと着けていたくなるようなアクセサリーってどんなアクセサリーでしょうか?
花城:シーンを選ばないアクセサリーは魅力的ですね。どんな服装でも、どんなコンディションにもバッチリはまるアクセサリーほど毎日着けたくなりますね。
帆乃花:そうかも。私は着けたときにしっくり来るようなフィット感も大切だと思っています。その点、「LHME」のアクセサリーは軽くて肌にも優しい。毎日身に付けるものは、ストレスフリーでありたいのでうれしいですね。
花城:うん、普段はどうしてもアクセサリーを”着けている感”に気を取られてしまいますが、「LHME」は毎日身に着けていても自然なんです。かっこ良くて、心地良い。「LHME」の皆さんが身に着ける人のことを一番に考えて作られているんだなと感じますね。
藤原:メガネと同じで、ずっと着けていられるということは、もはやその人自身と一体化しているということ。もちろん着けていて不快なら、ずっと着けてはいられないですよね。好みの服装に合わないアクセサリーもまた、着けづらい。シンプルすぎるデザインもつまらない。でも、どんな装いにも合わせたい。そして何より自分との相性も大事にしたい。
そんな様々な想いを汲んでくれて、自然とその人の個性に馴染むようなアクセサリーが、「スタメン」に選ばれるんじゃないかな。
ずっと着けていたいと思われるようなブランドこそ、「LHME」の目指すゴール。始まったばかりですが、若い世代から「スタメン」に選ばれるようなブランドになるために、これから頑張っていきたいですね。
――今持っている服や、自分の個性を引き立たせてくれる、バランスの良いアクセサリーは、重宝しそうです。
藤原:そうですね。どんなシーンでも「LHME」は活躍してくれるはず。この夏のファッションのワンポイントに、是非身に着けてみて欲しいですね。
撮影:藤井由依(Roaster)
企画・取材・文:天野成実(Roaster)