ノースポールの花言葉
ノースポールの基本情報
英名 | C.palidosum |
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学名 | Chrysanthemum paludosum |
別名 | ヌマザワギク、クリサンセマム・パルドーサム |
科 | キク科 |
属 | キク属 |
季節 | 1~5月 |
花色 | 白 |
ノースポールの特徴は?
1970年代ごろに日本に輸入され、おもに花壇用として使われていた「ノースポール」。正式名称は「クリサンセマム・パルドサム」ですが、一般的には園芸品種として知られる「ノースポール」が通称名として広く流通する形となっています。
「ノースポール」は寒さに強いことで知られ、冬から初夏にかけて花を咲かせることが特徴です。そのため、花の少なくなる冬の時期におけるガーデニング素材として、ビオラやパンジーなどとともに重宝されています。
新雪のような白い花びらは、中心の色鮮やかな黄色とのコントラストが美しく、シンプルながらも可愛らしい雰囲気を醸し出しています。
ノースポールはいつの誕生花?
1/24生まれの有名人
石原さとみ
北川悦吏子
ノースポールの名前の由来って??
正式名称である「クリサンセマム」は、ギリシャ語で「黄金の色」という意味を持つ「chrysos」と、「花」という意味を持つ「anthemon」という言葉を組み合わせたものとして知られています。
また、通称名の「ノースポール(North Pole)」は「北極」という意味を持つ英語であり、白い花を咲かせる様子が、雪で覆われた北極のイメージと重なり合うことに由来します。
ノースポールの魅力
「ノースポール」の魅力は、花が少ない冬における貴重なガーデニング素材であることに加え、初心者でも育てやすい点にあります。
「北極」という意味を持つ「ノースポール」の名にふさわしく、寒さに強い植物であるため、地域によっては防寒対策などを行わなくても育てることが可能です。
また、冬から初夏までの長期間、白と黄色のコントラストが美しい花を楽しめる点も「ノースポール」の魅力と言えます。
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白銀の世界が広がる北極のように、どこまでも白く美しい花を咲かせる「ノースポール」。花言葉にもある「誠実」な想いを乗せて、大切な人へ届けてみてはいかがでしょうか。