1960年代パリ、アーティストの出会いで誕生 ディプティックはシック&アーティスティック
吹く風に秋の気配がすると、ノートやミニバッグなどの小物も、ちょっとコクがある凝ったデザインのものが欲しくなりますね。そんなときにはパリで生まれた老舗ブランド、フレグランスやフレグランスキャンドルで人気の「Diptyque/ディプティック」がおすすめ。
ディプティックは、1960年代、パリのサン・ジェルマン・デ・プレ地区に異なる分野の3人のアーティストが集まって活動を開始しました。イマジネーションを駆使した創造性、自然への愛、職人技へのこだわりなど共有する美意識を貫き、現在まで質の高い逸品をつくり続けています。
うれしいのは2024年9月、ディプティック初めてのステーショナリー「オフィスアクセサリーコレクション」が発売されたこと。ご覧のようにシックでアーティスティックな感性もたっぷりです。商品は以下のオンラインショップから購入できますよ。手に入れたら一生モノ、自分で使うのはもちろん、大切な人への記念日ギフトにもぴったりですね!
ノートカバーの表紙も モダン&シック!
Diptyque/ディプティック オフィスアクセサリーコレクションのアイテムは、シックでレトロモダンな美意識が貫かれています。ノートのデザインもこんなにアーティスティック!
これはノートカバーで、中のリフィルを取り替えてずっと使えます。リフィルは罫線入りで記入しやすくなっていますよ。販売はオンラインショップの他、DIPTYQUE青山、京都BALでも扱っているのでお近くの方はのぞいてみて。
ポーセリンのフラワーベース 神話から生まれたデザイン
神話からイマジネーションを得た凝ったデザインのフラワーベースです。神話の中の庭園を描いているそうです。製造するのはポルトガルのポーセリン職人。アトリエで一つひとつ、手作業で作っています。
フラワーベースと思うと価格は高いと感じるかもしれないけれど、Diptyque/ディプティックのオフィスアクセサリーコレクションは、アート工芸品と考えていいクオリティ。「ここははずしたくない」と思うときのスペシャルギフトにおすすめ。
またポーセリンにはマグカップやトレイなど、手に入れやすいアイテムもそろっているので、オンラインショップを見てみてくださいね。
孔雀のペンスタンド オフィス空間をグレードアップ
孔雀のイラストが描かれたペンスタンドです。とても緻密で優雅、アート作品のような雰囲気ですね。見慣れたデスクまわりが、ちょっと上質な空間になりそうですね。
Diptyque/ディプティック オフィスアクセサリーコレクションは、パリの美意識を暮らしの中に取り込めるアイテムぞろい。アート心のあるお知り合いに贈ると、素敵なオータムギフトになりそうです。