リサイクル素材でできた デザイン重視のPCケース
フライターグ(FREITAG)が4月2日から、「新作ラップトップスリーブケース」 の販売を開始しています。ノートパソコンを持ち運ぶとき、無造作にバックパックに入れて運んでいる人も多いですね。でも、ぶつけて壊れる可能性がなきにしもあらず。
フライターグ 「新作ラップトップスリーブケース」 は、素材の耐久性やクッション性も充分、そしてなにしろデザインがポップでかっこいいんです。画像の青いケースの大きさは314 x 18 x 219 mm、ノートパソコンやタブレット用で、たとえば2020年新型のiPadやMacBookProも入ります。
内側にはクッション保護スリーブが取り付けられ、ヴェルクロとひもできっちり閉じられます。そして何より、トラックの幌というリサイクル素材を利用したプロダクトが魅力的なのです!
フライターグの ものづくりストーリー
フライターグ(FREITAG)がバッグ製造を始めたのは1993年。グラフィックデザイナーのMarkus & Daniel Freitagが、デザインの下書きを持ち運ぶのに便利な撥水性に優れた丈夫なバッグを探していました。
インスピレーションを呼んだのは、アパートの目の前の道路を走るトラックの群れ。2人は使い古しのトラックの幌、廃棄された自転車のタイヤチューブ、車のシートベルトによって最初のFREITAGバッグを製作したのです。
リサイクル素材でできているから、FREITAGバッグのバッグは一点物。それぞれ味わいのある表情をしています。使いこまれたトラックの幌は、とても頑丈だそうですよ。
モダンデザインで ワークツールを守る
仕事のツールといえば、大半の人がノートパソコンになってきた今日、安全に持ち運べることは大事ですね。しかもフライターグ 「新作ラップトップスリーブケース」は、デザインのモダンさでも群を抜いています。
この赤と黒の二色デザインもいいですね。フライターグでは、その他、iPhoneケースやバックパック、ウォレットやウェアも販売しています。価格もお手頃なので、お知り合いへのプレゼントににもおすすめ。気になる人はHPをのぞいてみてくださいね!