2019年2月20日に伊勢丹のギフト用包装紙が新しく変わります
伊勢丹では2019年2月20日(水)から、包装紙が新しく変わります!
百貨店の顔ともいえる包装紙が新しくなるのは、なんと1997年以来20年ぶり。
赤・黄・緑の線がとぎれることなく放射線状に広がるデザインは、過去から現在、そして未来までのつながりを表しています。
もちろん、伊勢丹といえば!のタータンのショッピングバッグとの相性も抜群♡
新しい包装紙は、印象的なタータンと同じ色(赤・黄・緑)を使いながらもベースが白でシンプル。ショッピングバッグとのコーディネーションを考え、ギフトがより魅力的に見えるように作られています。
なんだかさっそく、伊勢丹にギフトを探しに出かけたくなってきますね♡
今まで伊勢丹のギフトを彩ってきた包装紙は…
長い間、“ギフトを贈る・貰う”という、かけがえのないひとときを彩ってきた赤や青の包装紙に親しみを持っている方は多いですよね。
この包装紙を開くときは、子供も大人も「わくわく」・「どきどき」した覚えがあるはず。
新しい包装紙も、これからたくさんの人の思い出にギフトとともに残るでしょう。
新包装紙の作者はフィリップ・ワイズベッカー氏
1942年生まれのワイズベッカー氏。パリとバルセロナを拠点に世界中で活動しています。
日本でも今まで展覧会や広告、作品集の仕事を手がけており、JAGDAや東京ADCなどを受賞。2008年には三越企業のビジュアルも手がけました。
ワイズベッカー氏が引く線はシンプルながら国や性別を超え、多くの人々に愛着を感じさせます。
そんな、愛着も感じさせる新包装紙は、伊勢丹各店で2019年2月20日(水)より使用開始です。