ツルンと出てきて喉ごし爽快 創業200年・亀屋良長の「竹とり おおらか」
亀屋良長は、創業200年の歴史を誇る京菓子の老舗です。同店の名物は、竹の容器にようかんを入れた青竹ようかん。青竹入りのようかんを笹の葉でくるんだ、目にも涼しい夏のご馳走です。
その青竹ようかんが今年はバージョンアップ、サイズがぐっと大きくなりました。新商品「竹とり おおらか」は、長さ20cmとこれまでの2倍にボリュームアップしています。
中に入っているのは、滑らかな水ようかんと甘夏入り白水ようかん。青竹は注文を受けてから準備し、できたてを届けてくれるそうです。現在、本店とオンラインストアで販売が開始されています。極上の“涼”を味わえるようかん、お知り合いへの夏ギフトにも最適ですね!
青竹から取り出す過程も楽しい! 家族で盛り上がる夏菓子
動画は、亀屋良長が提供する「竹とり おおらか」の召し上がり方です。竹筒を冷蔵庫で冷やしておき、取り出したら底に付属のキリで穴を開けます。すると、空気が入ってようかんが少し押し出されます。その後、お皿の上に笹の葉を敷き竹筒を振ると、ツルンとようかんが出てきます。
お皿に出すまでの過程も、イベント性があって楽しいですね。お子さまも喜びそうです。滴るような青竹の緑、涼しげに冷えたようかんの姿、ひんやり滑らかな口当たり、どれをとっても盛夏を彩る京菓子の逸品です。
水墨画入り包装紙 清々しいパッケージ
亀屋良長「竹とり おおらか」のパッケージは竹かご。夏の贈り物として、清々しさを感じさせますね。かごを包んだ包装紙も凝っています。仙人を描いた水墨画入り。紅白の結び紐もおめでたそうで、さすが京の老舗ならではの洗練された外観です。
今年は帰省できなかったという方も、郷里の祖父母に贈ってみるのはいかがでしょうか。お菓子を中心にきっと話がはずむことでしょう。セットには6本と8本入りがあり、キャンペーン中につき送料無料なのもうれしいポイントです!