カナダのお土産と言えば？お菓子からお酒まで名産20品を紹介

カナダは、アメリカの北部に位置し、広大な土地を有する国です。

北極圏にも近いため、冬の寒さはとても厳しいですが、夏は過ごしやすく、荘厳な「ナイアガラの滝」、圧巻の「カナディアンロッキー」など、世界的に有名な観光スポットが数多くあります。また、文化や歴史も奥深く、とても魅力的な国です。

そんなカナダで選りすぐりのお土産を20選ご紹介します。

お土産を買うときに、まず気になるのが「どのくらい予算が必要なのか？」ということですよね。カナダは、日本とほとんど物価が同じと考えてみていいでしょう。

しかしながら、買うものや場所によっては日本の方が安かったり、逆にカナダの方が安かったりします。例えば乳製品はカナダの方が安く、魚介類では日本の方が安い傾向にあります。

食べ物系のお土産でいえば安いもので1,000円から、品物系のお土産でいえば安いもので2,000円から買うことができます。

カナダは、移民の国としても知られているので、世界のあらゆる料理を楽しむことができます。そんなカナダでオススメしたい、最適な食べ物やお酒のお土産をご紹介します。

カナダの特産品といえば、「メープルシロップ」です。世界のメープルシロップの約79％、年間6万トンものメープルシロップが、カナダで生産されています。

フレンチトーストやパンケーキはもちろん、地域によってはソーセージやスクランブルエッグにもかけるところもあるのだとか。カナダ人皆が大好きな優しい味です。日本で売られているメープルシロップと比べ、とにかく量が多いのも特徴です。

メープルシロップを買うのであれば、スーパーで買うのがいいでしょう。5ドル前後の安価なものから、ちょっと高級なものが比較的リーズブルな価格で販売されています。

全米で展開しているオーガニックスーパー「ホールフーズ」では、多種多様なメープルシロップを購入することができます。

スポット名：ホールフーズ マーケット ロブソン店（Whole Foods Market)
住所：1675 Robson Street Vancouver, BC V6G 1C8
電話： +1 604-687-5288
アクセス：ダウンタウンではロブソンストリート沿いにあります。
営業時間：7時30分～22時00分

カナダの「メープルクッキー」は、メープルシロップと並んでカナダでは定番のお土産です。カナダの特産のメープルシロップを贅沢に使った美味しい「メープルクッキー」をお土産と買ってみてはいかがでしょうか？

箱入りなので、大勢の人へ少しずつ配るバラマキ用のお土産として良いでしょう。

カナダのメープルクッキーは日本国内の海外輸入店などで購入できるため、お土産には日本未入荷のものや、地域限定のクッキーを買うと喜ばれるでしょう。

また、空港やクッキー専門店などでメープルクッキーを購入することができますが、カナダ国内のオーガニックチェーン「ホールフーズ」では、比較的安い値段で自然食品にこだわったクッキーを買うことはできます。

スポット名：ホールフーズ マーケット ロブソン店（Whole Foods Market)
住所：1675 Robson Street Vancouver, BC V6G 1C8
電話： +1 604-687-5288
アクセス：ダウンタウンではロブソンストリート沿いにあります。
営業時間：7時30分～22時00分

カナダは世界最大のサーモン生産・輸出国。日本ではあまり知られていませんが、カナダには、いろんな種類のサーモンがあります。お土産には日本人好みといわれる「キングサーモン」「ソーカイサーモン」が人気です。中でも「冷燻」と呼ばれる特殊な方法で低温スモークされたサーモンは絶品です。

スモークサーモンはお酒のおつまみや、そのまま食べたり、サラダに和えるのがいいでしょう。

スモークサーモンはカナダの空港やスーパーで購入することができますが、冷蔵品をお土産として持ち帰るのに抵抗のある方には、カナダの人気ショッピングスポットパブリックマーケット内にある「シーフードシティ」がオススメ。

ここでなら真空パックで常温保存できるサーモン製品が販売されていますし、スモークサーモンの種類もたくさんあるので、予算に合わせて購入することができますよ。

スポット名：シーフードシティ（Seafood City)
住所：Granville Island Public Market, 1669 Johnston St, Vancouver, BC V6H 3R9
電話:+1 604.688.1818
営業時間： 本日営業 · 9時00分～19時00分
アクセス：ダウンタウンからバスで一本、小型フェリーでいけます。

太平洋と大西洋に囲まれカナダでは、海の恵みがたくさんとれます。ただ、生ものとなるとお土産には不向き。そこでオススメしたいのが「缶詰」です。缶詰であれば、長持ちする上に荷物もかさばらず、長旅のお土産に最適。

是非カナダの海の幸を大切な人へプレゼントしてみませんか？

カナダ国内で売られているシーフード缶は種類も豊富。定番のサーモン、ツナ、牡蠣、ムール貝の他に、ロブスターの缶詰も販売されています。お土産にはカナダの缶詰メーカーがオススメ。

特に1871年創業のカナダの缶詰メーカー「Clover Leaf」や「Ocean’s」「GoldSeal」が、カナダの現地で人気です。缶詰は北米最大手のスーパー「SafeWay」で買うのがオススメ。大手ならではの品揃えとリーズブルな価格が魅力です。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

「アイスワイン」とは、凍った完熟葡萄から造られる最高級のワイン。もともとドイツで生まれたアイスワインですが、より安定して製造できる土地としてカナダに製造の拠点を移し、生産が始まったのがカナダのアイスワインの始まりです。

アイスワインの味は、一般的なワインと比較すると非常に甘いのが特徴で、それ自体がデザートになってしまうような味わいが魅力です。

アイスワインは収穫から生産まで、一貫して非常に手を掛けられて造られる希少性の高いワインで、「貴族のワイン」とも呼ばれています。特にカナダで作られたアイスワインは世界最高級の高品質であるといわれ、数多くのワインコンクールで輝かしい栄誉を獲得しています。

アイスワインを買うのであれば、政府直営のリカーストア「BCリカー」がオススメ。プライベートなワイン・ビアストアよりも、リーズブルな価格で購入できます。

スポット名：BCリカーストア（BC Liquor Stores）  
住所： 360 Trans-Canada Hwy #500, Salmon Arm, BC V1E 1B6 カナダ
営業時間： 9時30分～21時00分
電話： +1 250-833-7447
アクセス：バンクーバーのある、ブリティッシュコロンビア州に195店舗あり、ダウンタウン内だと５ヶ所あるので公式サイトから最寄りの店舗にいくのがオススメ。

「モルソン・カナディアン」は、カナダ国民に最も愛されているビールのひとつです。1786年にモントリオールで誕生したしたこのビールは、現在カナダの全国で飲まれています。メープルの葉がドンと印刷されたパッケージデザインもお土産に最適ですね。

他のビールに比べて、クセがなくすっきりとした味わい。誰にでもオススメできる飲みやすいビールです。

「モルソン・カナディアン」は、もちろんカナダ料理との相性がバツグン。是非カナダで作られたサーモンジャーキーやフライドポテトと一緒に召し上がってみてはいかがでしょうか？

酒屋に行けば必ず置いてある国民的ビールです。

スポット名：BCリカーストア（BC Liquor Stores）  
住所： 360 Trans-Canada Hwy #500, Salmon Arm, BC V1E 1B6 カナダ
営業時間： 9時30分～21時00分
電話： +1 250-833-7447
アクセス：バンクーバーのある、ブリティッシュコロンビア州に195店舗あり、ダウンタウン内だと５ヶ所あるので公式サイトから最寄りの店舗にいくのがオススメ。

カナダで有名なお菓子といえば、「キャンディーロール」です。日本の駄菓子でも同じような形のお菓子が売られていますが、カナダでも子供に大人気！

日本のラムネの菓子とは異なるテイストのポップなパッケージが特徴です。バラマキ用に最適ですね。

キャンディロールの中でも、特に「ロケッツキャンディーロールカンパニー」が人気です。
「ロケッツキャンディーロール」は元々はイギリスで発売された商品で、カナダではオンタリオ州ニューマーケットで製造され、「ロケッツ キャンディ」という名前で販売されるようになりました。

日本のラムネとは異なり、15個ずつ入ったひねり包装のラムネが21本と大量に入っているのが特徴です。カナダ国内のスーパーで買う事ができます。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

かわいい木箱に入ったメープルのお茶です。ティーバッグなので、ポットがなくてもお湯さえあれば飲むことができます。それになんといっても外箱が木製というのがとてもオシャレ！しかも、お値段もそんなに高くないので、お土産にピッタリです。

定番のメープルはもちろん、アイスワイン味や、グリーンティー味もあります。

トロントのピアソン空港や、トロントの市場「セントローレンスマーケット」で買うことができます。

買う場所によって値段が違うので、予算が決まっている方は値段を比較してみるのがいいでしょう。

スポット名：セントローレンスマーケット（St Lawrence Market）
所在地： 93 Front St E, Toronto, ON M5E 1C3 カナダ
営業時間： 金曜日8時00分～19時00分、土曜日5時00分～17時00分、火〜木 8時00分～18時00分
定休日：日、月
電話： +1 416-392-7219

定番ではなく、変わりダネのお土産を探している方には、カナダのジャンクフード「プーティン」はいかがでしょうか？

プーティンというのは、フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけた料理です。カナダ人なら誰もが食べたことのあるソウルフードのような存在で、マクドナルドやバーガーキングでも購入できますし、学校のカフェテリアでも販売されています。

プーティンの元となる「グレービーソース」がインスタントの素として売っています。これがあえば、日本に帰ってもカナダのジャンクフードを楽しめますよ。

どこのスーパーでも購入することができます。種類も豊富なので、自分好みのプーティンをお土産にしてみてはいかがでしょうか？

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

カナダ、特にバンクーバーはコーヒー愛好家が多い街として知られています。カナダ人は3分の2以上の人が、一日に一杯以上のコーヒーを飲むといわれており、その需要に合わせて本格的でオシャレなカフェがたくさんあります。日本ではコーヒーを飲むなら自動販売機かコンビニで買う事が多いですが、カナダではカフェがとても多いのが特徴。

そんなカナダのカフェで売られているコーヒーも自家焙煎でとても美味しいので、お土産にしてみてはいかがでしょうか？

中でもオススメは「キッキングホースコーヒー」ロッキー山脈の麓でローストされるオーガニックのコーヒーで、1996年に創業し、現在はオーガニック＆フェアトレードの豆を100％使用しているということでカナダで大人気のコーヒー豆ブランドです。

香ばしくてほんのり甘みがあり、酸味が少なくとても飲みやすい珈琲で、ダークからライトまで様々なテイストが用意されています。豆だけでなく、粉でも売られているため、グラインダーがない方でもお楽しみいただけます。ほとんどのスーパーで入手可能です。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

日本でもスーパーのレジ横の棚で売られている小さなお菓子、ありますよね。カナダでも同じく、レジ横でひっそりと売られているのが、チョコレートバーです。

特に「COFFEE CRISP」が有名です。

かわいいパッケージが特徴で、コーヒーとバニラ味のウエハースをチョコレートでコーティングしたものがあり、軽い食感を楽しむことができます。

全国のスーパーでお気軽に買う事ができるので、バラマキ用のお土産としていかがでしょうか？

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

「アウェーク」は、カナダの人気テレビ番組「DRAGON’S DEN」で紹介され、瞬く間に多くのスーパーで取り扱われるようになったチョコレートです。

何が特別かというと、非常に珍しいカフェイン入りのチョコレートなんです。

通常のチョコレートはカフェイン含有量が非常に少ないので眠気は覚めませんが、このアウェーク1本に含まれるカフェインの量は約101mg。コーヒー1杯分ほどのカフェインが含まれています。

受験生や夜遅くにお仕事をされている方にはもってこいのお土産ですね。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

濃厚なチェダーチーズ味のスナック「ホーキンスチーズ」は、カナダのホームパーティー定番スナック。友達に配るのに便利な28g入り小分けサイズがあります。

味は濃いですが、日本人好みの味です。

親しい友人と家で映画でも見ながら食べてみてはいかがでしょうか？全国のスーパーで買う事ができます。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

カナダのジンジャーエールと言えば、「カナダドライ」。カナダでは定番で、長く愛されている国民的ジュースです。

期間限定で発売されるブラックベリーやクランベリー風味のジンジャーエールも好評で、「グリーンティー風味」という変わった味が出たことも話題になりました。

缶ジュースはお土産には重たいかもしれませんが、小さい缶であれば、6本セットで持って帰る事ができるでしょう。空港や、全国のスーパーで買う事ができます。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

カナダ人は、ピーナッツバターが大好きなことでも有名です。そんなカナダで国内シェアNo.1誇っているピーナッツバターが「クラフトカナダ」です。

カナダの家庭にひとつはあるといわれており、トーストやサンドイッチには勿論、バナナに塗ったり、デザートやドレッシングに使ったりと、とにかく頻繁にピーナッツバターを使います。

クラフトカナダはかわいいクマのパッケージで親しまれています。

定番タイプの「Smooth(スムース)」、ピーナッツの歯応えが心地よい「Crunchy(クランチー)」、チョコレート風味の「Chocolate(チョコレート)」、マイルドな味の「エキストラクリーミー(Extra Creamy)」など、様々な種類に富んでいるのも人気の秘密。

全国のスーパーで買う事ができます。

スポット名：セーフウェイ（Safeway）
住所： 2315 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1P2 カナダ
電話：+1 604-737-9803
営業時間： 本日営業 · 7時00分～24時00分
アクセス：全国のどの町にもあるスーパー、ロブソン店はエンパイアランドマークホテルから徒歩10分の場所にあります。

カナダの品物は日本に輸入されていることが多いですが、まだ未入荷のものもたくさんあります。お土産には、日本未入荷のモノ、地域限定のモノなどがオススメです。

お土産として最適な品物を５つご紹介します。

カナダ発祥のファッションブランドとして有名なのが「ルルレモン」です。このブランドは、1998年にカナダのバンクーバーで生まれたブランドで、ヨガやスポーツをする女性のために、誰もが魅力的に見えるようなスポーツ専門ウェアです。

世界には100店舗以上展開しているものの、日本にはないので、カナダからのお土産にオススメ。

人気の商品でいうと、ヨガポーズをとるのにも最適な「ヨガウエア」がオススメ。

日本では、スケートの浅田真央選手が身につけていたことで、知られるようになりました。カナダでも女性に人気で、ほとんどの女性が一着は持っているそうです。

スポット名称：ルルレモン本店
住所：970 Robson street,Vancouver, British Columbia, Canada
電話番号：604 681 3118
アクセス：ダウンタウンの中心部にあります。

日本でも認知度が高い大人気コスメブランド「MAC」。プロのメイクアップアーティスト向けに作られた化粧品ブランドで、1985年にカナダのトロントで生まれました。今では世界５０ヶ国以上に店舗を広げています。

MACはクオリティの高い化粧品をどんどん発表しており、発色の良さと価格帯で人気のブランドです。

他のコスメブランドと違って色がエキゾチックではっきりした色が豊富にあり、プロのメイクアップアーティスト向けに作られているので質の良さ、長持ち度などは保証付きです。季節ごとにいろんなアーティストとタッグしてコラボ商品がでるのも魅力的なMAC。

MAC バンクーバーモール店
住所：Vancouver Mall, 8208 NE Vancouver Mall Dr, Vancouver, WA 98662
営業時間：10:00〜20:00
休日：不明
電話番号：(360) 256-4411
アクセス：バンクーバーモールのなかにあります。

カナダでは、「ファーストネイションズ」と呼ばれる先住民族がおり、その文化が保護・尊重されています。そしてカナダ全土に広がるファーストネイションズの中でも、特に面白い芸術文化を育んだのが北西海岸インディアンたち。彼らが作り出すクラフトはお土産にもピッタリです。

クラフトワークは、定番のドリームキャッチャー、トーテムポール、イヌクシュクをモチーフにしたグッズなど多種多様なデザインが作られています。

現在ではカナダの1ドルショップでも手に入るようになりましたが、お土産として買うのであれば、「クアットサンウ・カルチュラル & コンファレンス・センター」がオススメ。彼らの伝統や歴史を学びながら、お土産はここのギフトショップで購入することができます。

スポット名称：クアットサンウ・カルチュラル & コンファレンス・センター （Quw'utsun' Cultural and Conference Centre） 
所在地： 200 Cowichan Way, Duncan, BC V9L 6P4 カナダ
営業時間： 8時30分～16時30分
電話： +1 250-746-8119
アクセス：ダンカンにあります。

「ロッキーマウンテンソープ」は、ロッキー山脈の天然水を使用した自然石鹸。100パーセント自然素材を使い、全て手作りで作られているそうなので、安心して使うことができますね。

バリエーションも豊富で、様々な香りがするものが作られています。中でも、レモンとライム、そしてキンセンカの花が配合された「LEMON LIME」がオススメ。

また、美容感度の高い方には、こちらはオーガニックバニラフレーバー、ベリーエキス、シアバターが配合された「BLOSSOM BERRY」をお土産としてプレゼントするのがいいですね。

バンフの街にある「ロッキーマウンテンソープ」で購入することができますよ。

スポット名：ロッキーマウンテンソープ　バンフ店（Rocky Mountain Soap Banff）
住所：204 Banff Avenue Banff, AB T1L 1C1
電話番号：(403) 762-5999
営業時間：10:30 - 19:00（日〜木）、10:30 - 20:00 （金土）
アクセス：バンフ通りにあります。

日本でもかなり人気が出てきている「大人の塗り絵本」ですが、カナダでは日本よりも種類が豊富で、毎月専門の雑誌が発行されているほど大人気なんです。

有名な作品でいえば、ジョハンナ・バスフォードの「Secret Garden(ひみつの花園)」や「Lost Ocean（海の楽園）」などがあり、現在ではほとんどの書店に専門コーナーができています。

カナダで売られている大人の塗り絵本は日本のものと比べると、オシャレで可愛いものが多いので、女性やお子さんへのプレゼントに最適です。

カナダ・トロントに２５店舗もの展開を広げる大型書店チェーン「インディゴ」で買うのがオススメ。最近ではカナダ各都市の塗り絵本も多く発売されているので、クリスマスシーズンに大切な人へプレゼントしてみてはいかがでしょうか？

スポット名：インディゴ（Indigo - Signal Hill ） 
所在地： Real Canadian Superstore, 5570 Signal Hill Centre SW, Calgary, AB T3H 3P8 カナダ
営業時間： 本日営業 · 9時00分～22時00分
電話： +1 403-246-2221
アクセス：トロント内に２５店舗もの展開を広げる大型書店チェーンで、駅ビル内にあることが多いです。

カナダは、不思議なモノや美味しいものがたくさんあって、お土産を選ぶのは迷ってしまいますね。そんな時は、カナダで一番何が楽しかったのか、何が一番思い出深かったのか考えてみるといいかもしれません。

特にこれだけはお土産に持って帰りたいなあと、日本で待っている大切な方にどんなプレゼントをすればいいのかが見えてくるはずです。

カナダのお土産を通して、カナダの文化を、素晴らしさを、周りの人に伝えてみてはいかがでしょうか？